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苦情解決責任者、苦情受付担当者、第三者委員の経験年数について 貴事業所で実際に行っている苦情の受け付け方をお答えください
U.苦情受付について
(1)苦情解決の仕組みを利用者や家族へどのように周知していますか。(複数回答可)
(分野ごと)
  高齢者 児 童 障害者 その他 合 計
 事務所内でのポスター等の掲示 115 41.1% 115 53.0% 43 32.3% 9 36.0% 282 43.1%
 広報誌(園だより)への掲載 7 2.5% 22 10.1% 9 6.8% 3 12.0% 41 6.3%
 ホームページへの掲載 13 4.6% 10 4.6% 12 9.0% 2 8.0% 37 5.6%
 集会・家族会での説明 19 6.8% 29 13.4% 24 18.0% 1 4.0% 73 11.1%
 パンフレットへの掲載 14 5.0% 19 8.8% 5 3.8% 2 8.0% 40 6.1%
 重要事項説明書や契約書への明記 109 38.9% 8 3.7% 38 28.6% 8 32.0% 163 24.9%
 その他 3 1.1% 14 6.5% 2 1.5% 0 0.0% 19 2.9%
合  計 280 217 133 25 655

(設置主体ごと)
  社会福祉法人 地方公共団体 その他 合 計
 事務所内でのポスター等の掲示 193 37.5% 73 67.6% 16 48.5% 282 43.1%
 広報誌(園だより)への掲載 30 5.8% 10 9.3% 1 3.0% 41 6.3%
 ホームページへの掲載 35 6.8% 1 0.9% 1 3.0% 37 5.6%
 集会・家族会での説明 61 11.9% 11 10.2% 1 3.0% 73 11.1%
 パンフレットへの掲載 31 6.0% 7 6.5% 2 6.1% 40 6.1%
 重要事項説明書や契約書への明記 149 29.0% 3 2.8% 11 33.3% 163 24.9%
 その他 15 2.9% 3 2.8% 1 3.0% 19 2.9%
合  計 514 108 33 655
  • 苦情解決の仕組みの利用者や家族への周知方法については、「事務所内でのポスター等の掲示」が一番多く43.1%、次に「重要事項説明書や契約書への明記」が24.9%、つづいて「集会・家族会での説明」が11.1%となっている。
  • 分野別でみると、児童分野と障害者分野では「集会・家族会での説明」が他分野より高くなっている。
  • 苦情解決の仕組みの周知は、契約時の重要事項説明での説明だけでなく、常日頃からポスターの掲示や利用者・家族などへの説明会や交流会の場での周知に取り組んでいく必要がある。
  • また、職員が利用者や家族などとの面談、訪問や支援の中で、定期的に苦情解決の仕組みについて説明や理解を広げていくことなども有効と考えられる。事業者にはあらゆる機会を通じて利用者の声を吸い上げることができるよう、創意工夫しながら「苦情解決の仕組み」を周知することが求められている。
 
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