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平成18年度の苦情申出状況について
4.苦情受付事例について

(2)苦情申出者は誰でしたか(苦情件数を表示)

(分野ごと)
高齢者 児 童 障害者 その他 合 計
 利用者 86 42 46 25 199
 利用者の家族 58 70 21 2 151
 利用者の親族 6 11 3 1 21
 利用者の代理人 0 0 0 0 0
 その他 4 11 8 0 23
合 計 154 134 78 28 394

(設置主体ごと)
社会福祉法人 地方公共団体 その他 合 計
 利用者 175 21 3 199 50.5%
 利用者の家族 123 23 5 151 38.3%
 利用者の親族 21 0 0 21 5.3%
 利用者の代理人 0 0 0 0 0.0%
 その他 19 4 0 23 5.8%
合 計 338 48 8 394 100.0%

 苦情の申出の約半分はサービス利用者本人からである。サービス種別によっても差があるが、利用者の権利意識の高まりが少なからず見られる結果となった。
 また、その他の回答にはご近所や通行人からの苦情があるとの結果を得た。
 より質の高いサービス提供を考えるうえで、利用者がサービスの内容について不満を言えることは、このうえないチャンスと位置付け、サービス向上のきっかけとしていただきたい。
 
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