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苦情内容について
4.苦情受付事例について

(4)苦情を最初に受け付けた方は誰でしたか

(分野ごと)
高齢者 児 童 障害者 その他 合 計
 苦情受付担当者 84 43 54 20 201
 苦情解決責任者 4 22 2 0 28
 第三者委員 1 1 6 0 8
 職員(その他) 66 72 16 8 162
合 計 155 138 78 28 399

(設置主体ごと)
社会福祉法人 地方公共団体 その他 合 計
 苦情受付担当者 183 18 0 201 50.4%
 苦情解決責任者 14 14 0 28 7.0%
 第三者委員 7 1 0 8 2.0%
 職員(その他) 136 18 8 162 40.6%
合 計 340 51 8 399 100.0%

 苦情解決の体制を整備し、受付担当者、責任者、第三者委員の選任はされているが、職員等への申出が約40%を占める。
 職員全員が苦情解決の仕組みを理解することは、苦情を聞いた職員の負担の軽減も図られるし、施設の長に申出内容が伝わることによって、施設全体でのリスク管理につながるものと思われる。
 また、利用者側も苦情解決システムの理解が進んでいない結果だともとれ、事業所が体制整備した苦情解決の仕組みを積極的に利用者側にお知らせする工夫も必要だといえる。
 
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